開墾はベランダから

農業のことを中心に日々の雑感などつれづれに

秋冬に向けた畑のこと

社会人生活の合間にちまちまと畑を始めようと決意したのは、

(決意というほど大それたものではない)

農家の子どもであったことが大きいのかなと思います。

 

そんなことで、使っていない畑をすぐに貸してもらい、

自己満足で細々と菜園らしくなるよう開墾中です。

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2019年9月現在の畑のようす

見てお分かりのとおり、ガラガラの土と呆れるほど水はけが悪く、

ラクターでうっても雨が降ればすぐにカチコチの土に逆戻りな畑です。

ですが、休耕期間が10年以上と聞けば、「ああ」と納得できてしまいます。

 

そんなこんなで秋冬に向けて今も植え付けているところだったりします。

上の写真では「さつまいも」が定植しています。

種類は、

を植えました。

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さつまいものつる

どれもつるの成長が著しいので、つるを程よくカットして食べたりもします。

葉っぱをとったり、薄皮を剥くのがめんどくさい。

 

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島らっきょうの芽

あとは島らっきょうも植えました。

沖縄=暑いみたいなイメージだったので、ここ数年の異常な暑さを考えれば、

沖縄じゃなくても育つのかなと思い。

畑に定植したそばからスコール並みのどしゃぶりで心配しましたが、

何とか可愛らしい芽を出してくれて一安心です。

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たくさんのにんにく

今週末は晴れらしいので、次はにんにくを植えます。

房をほどいてみたら予想以上にあって戦々恐々です。