冬の畑とセロリアックの挑戦
こんにちは、
2020年も1ヶ月が過ぎて2月も半ばに差しかかろうとし、
雪も降らないので春植えのことも考え始めた矢先、
雪が降りました。
今日はそんな雪が降る前の畑の状況をば。
初めて育てたたまねぎですが、
活着後はあんまり育たないんだなあと感じました。
よく「野菜は寒さに当たると大きくなる」みたいな知恵袋的情報を聞くので、
きっとそうなんだろうと信じ、とりあえず追肥をしておきました。
あと、保温のために定植後に籾殻を撒いておいたのですが、
そのせいなのか、あるいは植え付けが冬だったからなのか、
雑草が全然無くって驚きました。
こちらがにんにくの畝。
たまねぎと同様に籾殻は撒いたのですが、
雑草が茂った上に撒いたのであんまり効果もなかったみたいです。
(そもそもこまめに雑草処理をすればいいという話はおいておいて。
そして昨年の3月頃に種まきをして、約一年。
暑さには弱いが寒さにはすこぶる強いということが分かったので、
どこまで生育期間が続くのか実験的に残しているセロリアック。
もう少し暖かくなったら今年の種まきをとも考えていますが、
ここにきて成長が進む2019ver.セロリアック。
前記事の通り、定植が遅かったこともあり今になっての成長なのかなと思います。
ですが流石に雪も降り、
そろそろ収穫しようと思います。
次回はセロリアック大収穫祭り!!