らっきょうの収穫と簡易温室もどき
ここ最近の天気は、
平日に晴れが続き、
休日に雨が降る、
という週末農業泣かせな天候が続いていて気持ちもどんよりです。
さて、前回の(駆け足)記事の最後で、
島らっきょうの収穫をしました。
まだ球も大きくなっていない状態だったので、
かなり若採りな感じだったのですが、
お試し感覚で食べてみました。
個人的にらっきょう自体はそこまで好むわけではないのですが、
こちらは生でかじってみると、
「辛味のないアサツキ」といった感じですごく癖のないお味でした。
つまりとっても美味しかったです。
残りは酢漬けにしたのですが、
一日二日あたりしてから食べるとほのかに感じるらっきょう臭と、
あの「もきゅもきゅ」した食感が...。
万人受けする感じだと若採りした方が良さそうです。
まだ畑には残っているので残りはしばらく様子見です。
次に、こちらも前回記事にて育苗していたトマトたちですが、
発芽してきたこともあり、べたがけしていた布によって
芽が折れてしまいそうでした。
また、安定した気温を残すために素人考えながら「簡易温室もどき」を
作ることにしました。
ダンボールの底を開き、ピンで固定し、
上面には従来通り布を洗濯バサミで留めました。
降雨があった場合の耐久性を不明ですが、少しは保温性があると信じて。
こんな感じで発芽した育苗トレーを一通りセット。
上手に育ってくれたら良いなあ。